節約しなきゃ、家計を見直さなきゃ…そう思いながら、どこから手をつけていいか分からなくて、いつもモヤモヤしてるあなた、いませんか?
昔の私はまさにそうでした。いくら家計簿をつけても続かず、何だかいつもお金に追い立てられているような気分で、心に余裕がなかったんです。
でも、とあるきっかけで自分の「見えない無駄」を徹底的に見直したら、驚くほどお金が残るようになって、心まで軽くなりました。
この記事では、かつてどん底の家計からV字回復した私が、リアルな失敗談と成功体験を包み隠さずお話しします。このやり方なら、きっとあなたも「私でもできた!」って思えるはず。
※この記事は個人の体験に基づくものです。症状や状況には個人差がありますので、専門的な判断が必要な場合は必ず専門家にご相談ください。
「節約しなきゃ」そう思ってた、あの頃の私へ
節約って、なんだか我慢ばかりで窮屈なイメージ、ありませんか?
私も以前はそう思っていました。「贅沢は敵!」「切り詰めろ!」みたいなね。だから、漠然とした不安はずっと胸の中にあったのに、具体的に何から手をつけたらいいか、まるで分からなかったんです。
給料が入ると、その月はなんとかやりくりするんだけど、月末にはいつも財布が寂しくなっていました。家計簿アプリを入れても三日坊主。結局「今月も赤字か…」ってため息をつく日々でしたね。
そんな私がある日、友人に言われたんです。「ねぇ、それって本当に必要なサブスク?もしかして、ほとんど使ってないものにお金払ってない?」って。
その一言が、私の家計を見直すきっかけになりました。
『サブスク地獄』に気づいた日:私の家計が悲鳴を上げたワケ
友人の言葉にドキッとして、私は生まれて初めて、自分のサブスクリプションサービスを洗い出すことにしました。
スマホ決済の履歴、クレジットカードの明細、銀行口座の引き落とし履歴…全部並べてみて、本当にびっくりしました。
動画配信サービスが3つ、音楽配信が2つ、読書アプリ、フィットネスアプリ、クラウドストレージ、さらにオンラインゲームの月額課金まで。一つ一つは数百円とか千円ちょっとだから、感覚が麻痺してたんです。
- 動画配信A:約1,000円
- 動画配信B:約1,500円
- 音楽配信:約1,000円
- 読書アプリ:約1,200円
- ゲーム課金:約800円
- クラウドストレージ:約500円
- フィットネスアプリ:約800円
- その他(使ってないのに契約してたもの):約2,000円
これだけで合計8,800円…!正直、もっと少ないと思ってたんです。
特に衝撃的だったのは、「契約していることすら忘れていたサービス」があったこと。キャンペーンで無料期間だけ利用して、解約し忘れていたものがいくつか見つかった時は、頭を抱えました。
これが、私の家計が常にカツカツだった原因の一つだったんです。「見えない負債」って、まさにこのことだなと思いました。
【ガチ公開】月2万円浮いた!我が家のサブスク断捨離ロードマップ
この「サブスク地獄」から抜け出すために、私が実践したロードマップを、具体的な数字と失敗談を交えてご紹介します。
結論から言うと、この見直しだけで月々約20,000円の節約に成功しました。
ステップ1:まずは現状把握(隠れた「見えない負債」を炙り出す)
私が最初にやったのは、とにかく自分の使っているサービスを「全部書き出す」ことでした。
スマホの料金プラン、銀行の引き落とし履歴、クレジットカードの明細を引っ張り出して、ひとつずつ蛍光ペンでマーキングしていくんです。「これ、何だっけ?」って思うものも、とりあえず書き出しました。
この作業、正直言って「面倒くさい」が勝って、何度も途中でやめそうになりました。でも、「あの時の私、頑張った!」って今では胸を張って言えます。
諦めずに「全部」書き出すのが肝心。
「どうせ大したことない」って思い込みが、実は一番の落とし穴なんです。私もそう思ってましたが、一つ一つは小さくても、積み重なると恐ろしい金額になっていました。
ステップ2:いる・いらない・保留に仕分け(「もったいない」を乗り越える)
書き出したサブスクを、次は思い切って3つに分類しました。
- いる:毎日使う、満足度が高い、仕事で必須など。
- いらない:ほとんど使っていない、代用できるものがある、存在を忘れていたもの。
- 保留:本当に必要か迷う、一時的に利用頻度が低いだけかも、といったもの。
この仕分けが、また感情との戦いでした。
「これもしかしたら使うかも…」「せっかく契約してるんだし…」そんな「もったいない」の感情が、解約への足かせになるんです。特に、昔から使っていたサービスや、みんなが使っている人気のサービスなんかは、手放すのに勇気がいりました。
でも、私は自分にこう言い聞かせました。「使わないものにお金を払い続ける方が、よっぽどもったいない!」って。
ステップ3:勇気を出して解約!でも後悔もしたこと
仕分けが終わったら、あとはもう思い切って解約あるのみ!
動画配信サービスを2つ、音楽配信も1つ、そして存在すら忘れていたアプリを全て解約しました。解約ボタンを押す瞬間は、まるで悪い習慣を断ち切るような、ちょっとした高揚感すらありましたね。
この時、一番大きな金額だったのは、昔から惰性で続けていた大手キャリアのスマホプラン。これも思い切って格安SIMに切り替えました。これは後ほど詳しくお話ししますね。
もちろん、後悔したこともありました。
例えば、解約した途端に「あ、あのドラマが見たかったんだっけ…」とか、「この機能、やっぱり必要だったかも」って思うことが何度かあったんです。でも、そこでまた契約し直すのではなく、「本当に必要なら、その時にまた契約しよう」と割り切るようにしました。
そうすることで、本当に必要なものだけが残っていくんだと実感しました。
「まさかこれも固定費?」サブスク以外で見直せたものたち
サブスクの断捨離で大きな成果が出たことで、「他にも何か見直せるものがあるんじゃないか?」と、私の探求心に火が付きました。
次に目を向けたのは、日々の生活に深く根付いている固定費です。
通信費:大手キャリアから格安SIMへの衝撃
これはサブスク断捨離の時に決断したことですが、改めて強調したいポイントです。
私はずっと、大手キャリアのスマホを「安心だから」という理由で使い続けていました。でも、見直してみると、月々8,000円近く払っていたんです。ほとんど家でWi-Fi環境にいるのに、ギガを使い切ることもなく…。
思い切って格安SIMに乗り換えたら、月額料金が2,000円台になりました。なんと、これだけで月に約5,000円の節約です。
「なぜもっと早くやらなかったんだろう…」と、本当に目から鱗が落ちるような体験でした。
保険:見えない「安心」を本当に買っているか?
保険も固定費の大きな部分を占めますよね。
私も「もしもの時のために」と、言われるがままにいくつかの保険に入っていました。でも、本当に内容を理解していたかと言われると、正直「うーん…」という感じでした。
思い切って、保険の内容を一つずつ確認し、重複している保障がないか、今のライフスタイルに合っているかを見直しました。
すると、必要のない特約がたくさんついていることに気づいたり、もっと安い掛け金で同等の保障が得られるプランがあることが分かったり。
結果的に、月々の保険料を約3,000円減らすことができました。これは、保険会社の人と話して、自分のニーズを明確にすることで達成できました。
電気・ガス:自由化の恩恵を受けてみる
「電気やガスって、会社を選べるんだ!」
恥ずかしながら、これもつい最近知ったことでした。昔から使っている会社で当たり前のように契約していましたが、調べてみると、様々なプランを提供する会社があるんです。
我が家は元々、使用量がそこまで多くないので大きな変化はなかったのですが、それでも電気とガスを合わせて月々数百円ではありますが、安くすることができました。
一つ一つの金額は小さくても、これらが積み重なって「月2万円以上の節約」に繋がっていったんです。
【ズボラ流】無理なく続く!私が実践した「心の余裕」を作る家計習慣
ここまで読んで、「なんだか大変そう…」って思った方もいるかもしれませんね。
でも、私が一番大事にしたのは「無理をしないこと」なんです。ストイックにやりすぎると、どこかで反動が来て、リバウンドしちゃうってことを、私は過去の失敗から学んでいました。
完璧な家計簿は諦める
以前はアプリで毎日細かく記録しようとして、挫折していました。だから今は、月に一度、クレジットカードの明細と銀行口座の入出金を確認するだけ。
何にいくら使ったかをざっくり把握して、そこから翌月の予算を考えるようにしています。これくらい「ゆるく」する方が、私には合っていました。
「ご褒美」をしっかり設定する
節約ばかりだと心が荒んじゃいますよね。
だから、私は頑張った自分への「ご褒美」を計画的に設定するようにしています。例えば、「今月は目標達成したから、前から欲しかったあのカフェのコーヒーを飲もう!」とか。
無理な節約は「貧乏マインド」を生み出してしまうと私は思っています。適度なご褒美は、節約を続けるモチベーションになりますし、何より心を豊かにしてくれます。
「見えない貯蓄」を作る
私は、給料が入ったらまず、決まった額を自動で別口座に貯蓄するように設定しました。
これは、もう「なかったもの」として考えるんです。そうすることで、手元にあるお金だけでやりくりする習慣が身につきます。
最初は少し抵抗がありましたが、一度設定してしまえば、あとは自動的に貯まっていくので、こんなズボラな私でも続けることができました。
お金の不安を乗り越えて、私が手に入れたもの
サブスクの断捨離から始まった私の家計改善は、単にお金が貯まるようになっただけではありませんでした。
以前は、月末になると「今月もヤバい…」と漠然とした不安に襲われ、衝動買いをしては自己嫌悪に陥ることも多々ありました。でも、今は違います。
自分の家計がどうなっているかを把握し、コントロールできるようになったことで、心にゆとりが生まれました。
「このお金で何ができるかな?」「来月はこれを買ってみよう」と、前向きにお金と向き合えるようになったんです。これは、お金では買えない、本当に貴重な財産だと感じています。
もしあなたが今、昔の私のように「どうにかしたいけど、どうしたらいいか分からない」と悩んでいるなら、まずはたった一つ、今日からできることを始めてみませんか?
例えば、スマホのクレジットカード明細を開いて、一番上の項目から「これは何だろう?」と見てみるだけでも、大きな一歩になります。
家計改善は、誰かにやらされるものではなく、自分の未来を自分で選び取るためのもの。
このブログで、あなたの「変わりたい」を応援したい。そして、少しでもあなたの心が軽くなるきっかけになれたら、これほど嬉しいことはありません。


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